お豆の迷走記~アラサー独女の独り言

人生迷走中アラサーお豆の日常や家族の話

家族の話15 父の愛の差2

おはようございます……。

バレンタインのギフトが意味不明と

ぼんぼんから連絡が来て

昨日から落ち込んでます。

お豆です。

 

 

前回も書きましたが・・

 

子どもはみんな平等にかわいいと親は言うけれど

子どもはちょっとしたことにでも愛情の差を

感じてしまうものなのです!!

 

で、今回も実家に帰ったときに話しになった事を

またひとつご紹介w

 

幼い頃、よく遊びに行ったりして

帰りに車で寝ちゃって・・

朝目が覚めると自分の布団で寝てたって事

ありますよね??

そう、親が運んでくれるんですよね!

 

小さい頃、よく出かけた帰りは

兄弟で寝てましたね~。

毛布とかも積んであって

座席をぜーんぶ倒して

みんなで雑魚寝状態だったなぁ~。

 

今の車はTVもDVDも見れるし

後ろの座席でも見れるように画面が着いてる車も

ありますよね?

 

お豆が小さい時はそんなものなくて

本気のブラウン管の小型テレビで

ビデオテープが入れられるものを

車に積み込んでました!!!

遠出の時はそれでビデオ見たりしてました。

 

なつかしい~~!!って大盛り上がりしたなw

 

でも、その話でも

お豆は父の愛の差を感じることがあったな~って

みんなと話してたw

 

この話しのどこに愛の差を感じる様なことがあるの?

と思うでしょ??

 

お豆の兄弟は4人!!

仮に一番下の枝豆が4歳ならば

そら豆が6歳、お豆が7歳、大豆が9歳です。

 

そんな時、遠出して帰宅し

子どもが4人眠っていて・・・

父とは母が一人ずつ抱えて運ぶにしても

2往復しなくてはならない・・・。

 

先ず、母が小さい枝豆を、父が大豆を・・・

このときお豆は起きていた!!

運んでもらえるなら、だっこしてもらいたい!!

甘えたいって気持ちがあった。

 

そして、父が戻ってきて

お豆はだっこしてもらえず・・・起こされた!!

家着いたぞ!起きろ!!

って・・・そしてそら豆も。

 

布団に行くと

枝豆と大豆はすやすや眠ったまま。

そら豆と顔を見合わせて・・・

無言で布団に入った。

 

だっこして運んでもらえなかった事が

悲しかったのもあるけれど・・・・

運んでもらえたのが

そら豆と枝豆ならそんなに悲しまなかっただろうな。

 

でも、一番上の大豆が運んでもらえて

それより小さなお豆とそら豆はダメって言うことに

なんだか悲しかったし

やっぱり父は大豆が一番なんだな・・って

子どもながら再認識した。

 

これが、いくつの時の話しかは明確には

覚えていないが・・・

年齢はそのくらいだったし

年齢差を分かってほしくて書いてます(;´Д`))

 

それに段々運んでもらえなくなり

理由を聞くと、やっぱり重いから!だった。

その原理からしても

大豆が一番重いのも明白だったから

余計に悲しかった。

 

 

前回の話しも、今回の話しも今思えば

たいしたことじゃないけれど・・・

子どもの頃のお豆にとっては

たいそうな出来事だったのだ_(._.)_

 

本当に些細な事で

愛情の差を感じてしまう・・・

 

とは言っても

自分が愛されてなかったとは

思っていない。

 

愛情の大きさに差を感じていただけ!!

父も母もお豆達に沢山愛情を注いでくれていたことは

分かっている!!

ただただ、お豆がわがままで欲張りなだけなのですw