お豆の迷走記~アラサー独女の独り言

人生迷走中アラサーお豆の日常や家族の話

20 誕生日の悪夢と気持ちの封印

おはようございます。

雪が降り積もっております。

駐車場から目と鼻の先の社内まで

傘をささなかったら、自分に雪積もっていました(T-T)

お豆です。

 

 

お店出てから

ぼんぼんと歩きながら

泣きながら喧嘩したことと

最後の最後にぼんぼんに迷惑をかけたことしか

覚えていないのだが・・・

 

 

ぼんぼんと話した結果・・・・

帰りにコンビニ行こう!って話ながら飲んでた!!

その途中で、なぜかニラ玉の話になり

ぼんぼんがママと電話してて、

今度教えてくれるって!!ってなって

ありがと~的な感じで

二人で楽しく飲んだ!!!

 

で、お会計して

よし!コンビニ行こう!って言いながら

歩き出した。

 

コンビニへ向かう道を歩いてて

ここを曲がると帰れるってところで

もう帰ろうか!とお豆が言った。

 

すると、なんで?コンビニ行くんでしょ?

とちょっと怒ったぼんぼん。

 

お豆:もういい。帰る!帰ろうよ!

ぼんぼん:コンビニ行くんでしょ?

お豆:もういいって。。。。(T-T)

ぼんぼん:なんで??コンビニ行こうって言ったじゃん。。。。(T-T)

お豆:なんなの~?もういいって(T-T)

ぼんぼん:もう知らない(T-T)

お豆:(T-T)大号泣

 

何でか二人とも泣きながら

帰り道を歩いた。。。

 

それから、ぼんぼんの寮にたどり着くころには

なんでか二人とも仲直りしてて

バイバイして、

お豆は家まで歩こうかと思ったけど

眠いからって車で少し休むことにした。

 

車に乗ってどのくらい寝たのか分からないけど

目が覚めて、帰ろうと車から降りると

そこにぼんぼんがいた!!(゜∀゜;ノ)ノ

 

ぼんぼんに駆け寄って

お豆:どうしたの??何してるの??

 

ぼんぼん:車に乗る音がしたから、飲酒で帰るのかと思ってみたら

     車あって、鍵もかけないでいるから

     何かあったらどうしようって思って・・・

     心配になったから・・・

 

お豆:ごめん(T-T)

 

ぼんぼん:大丈夫。勝手にしてただけやから。さむっ。

 

車にあった毛布をぼんぼんにかけ、毛布ごとぼんぼんを抱きしめて

お豆:ごめん、ごめん。(T-T)

 

ぼんぼん:泣かないで。勝手にしたことやし

     こんな時間まで待ってるとか、キモいよね。

 

お豆:うぅん。ごめんね。ありがとう・・・ごめん(T-T)

 

本当に本当に申し訳ないって気持ちと

ずっと待っててくれたんだって、心配してくれたんだって

胸が熱くなった。

 

それから、めっちゃめっちゃぎゅーしてから

ぼんぼんと別れて歩いて帰った。

ちゃんと家に着いてからLINEしたら

すぐに返事をくれた。

起きて待っててくれたんだって・・・

申し訳ないと思いながらもやっぱり嬉しかった。

 

このとき・・・

ぼんぼんに好きだって言いたかった。

何度も何度もごめんとありがとうをいいながら

やっぱり好きだって思ったし

好きだ、好きだって気持ちはあった。

でも、やっぱり言えなかった。

申し訳なさもあったけど

拒絶されるのが怖かった。。。。

 

歩いて帰りながら何度も何度も思った。

好きだけど、この気持ちは封印しよう。って。

 

 

好きだからこそ

これ以上迷惑かけたくもないし

このままの関係で満足しなきゃ行けないんだ。って思った。

 

楽しいって気持ちを大事にして

好きって気持ちは封印しようって決めた。