寒いです……。
日中の最高気温がマイナスとか
寒くて死にそうです。
・・・・・お豆です。
❄:;*1;:❄
母は何度も言うように
結構つよい!そして、ワイルド!!!
だけど、実はとってもおちゃめな所もあるのです。
あれは、お豆が大学生の頃で
枝豆が高校生の頃のお話・・・・
お豆の実家は最寄り駅から10数㎞離れているため
駅まで毎日両親が送り迎えしてくれていました!!!
大豆、お豆、そら豆は中学高校と私学だったことも有り
三人とも6年間、駅まで送迎してもらっていました。
で、枝豆は公立の高校だったけど、電車通学だったので
その日の朝も駅まで送ってもらうことになっていた。
その日は母が朝送っていくことになり
母は車で枝豆待っていた!!
そこへ枝豆がやってきて
バタンッ!と扉を閉め、後部座席に乗ったが
靴を履き間違えたことに気がつき
あ、靴履き間違えた!!といい
車を降り、走って玄関で靴を履き替えると
なんと車が目の前で発車!!
ダッシュして、車体をバンバン!!と叩いたけれど
気がつかなかったのか、母は速度を上げ、
車は駅へと走って行った・・・・。
枝豆はすぐに父に話し、母の携帯に電話!!!
~♪~♪♫~♬♩♫
と、いつも母が座っているあたりから着信音が!!!
そう、持って行ってないのです!!!
このままでは電車に乗り遅れる!!と父が急ぎ
枝豆とともに駅へと車を走らせる!!
もし間に合わなかったら、隣の駅へ送るわ!!!と父。
しかし、鞄が母の車に!!!
そのことに気がつき、父と枝豆は絶句。
なんとしても、母と落合い
鞄をGETし、電車に乗らなくては!!!と
携帯を持ってない母に連絡を取れない以上
どうしようもないが、ひとまず車を走らせる父。
駅手前の信号で母がこちらに向かって
車を走らせていた。
駅へ車を入れると、母がどこかでUターンし
追いかけてきた。
何とかぎりぎりで
母から鞄を受け取り、電車に乗れた!!
何はともあれ一件落着である!!!
数日後
こんな珍事があったと枝豆から連絡を受け
母に電話し、
お豆:携帯を携帯しなよ!!ってかそもそも何故気がつかなかったの
??
母:というか、その時は本当に枝豆が神隠しに遭ったかと思ったんよ!!母だってビックリしたよ!!
(神隠しって、、、いつの時代よw)
どうやら・・・話を聞くに、
母はいつも通り
枝豆が後ろに乗り、バタンッ!という音で
車に乗ったと認識!!
しかし、何か考え事をしていたのか
枝豆が靴を間違えていたという下りに関しては
気がつかなかったという。
お豆:でも、枝豆は車をバンバン!!叩いたと行ってたが??
母:なんか音がしたけど、何かが車体にあったったんかと思った!!でも、ミラーにもうつってないし、大丈夫やと思った。
(いや、当たってたらそれこそ確認してよ!!)
お豆:車に乗ってる間、不思議に思わなかったのか?
母:今日は静やなぁって思って、ミラー見たら姿が見えなかったから、てっきり横になって寝てるんかと思って、疲れとんやなぁって思った!!
お豆:ん~~そっか。で??いついないって気がついたの??
母:駅について、着いたよ!っておっきい声で言ったけどおきんから、振り返ったら横になってなかったから、てっきり下にはまったんかと思って・・・
(ん??下にはまってる??)
(え??下にはまってる???はまる???)
母:で、仕方ないから、車から降りて、戸あけたら、下にはまり込んでもないし、どこにもいないし、鞄しかないし、、、。えーってなって、神隠しにあったんやと思って、父に連絡!!って思ったら携帯ないから、とりあえず家に向かったら、すぐそこで父と枝豆が車できたから、鞄渡しに駅に戻ったんよ!!
お豆:いや、、、、携帯忘れるはよくあるけどさ、、、息子忘れてくるって何!?w
母:いや、そんなこといっても、忘れてきたなんて思ってなかったもん。
お豆:ってかそもそも、下にはまり込むとかないやん!!!
母:いや、枝豆はおっきいからはまり込んで抜けなくなったんかと思ったのよ!!
※当時、枝豆はフェンシングや水泳などをしていて、筋肉むきむきでかなり大柄だったのだ
お豆:いや、いくらなんでも下にはまり込んでも寝てるとかありえんやんw
母:・・・爆笑
お豆:次からは忘れないであげてね(笑´∀`)
ってことがありましたw
ほんの数分でそんな色んな事があったのですよw
発想がおもしろすぎる母に爆笑しかありません。
この話も、お豆家族というか親族では
定番の爆笑話です!!
*1:>﹏<๑