お豆の迷走記~アラサー独女の独り言

人生迷走中アラサーお豆の日常や家族の話

23呪いの言葉・・・

おはようございます。

昨晩は風の音がすごくて・・・

なかなか眠れず、何度も目が覚めて、寝不足です。

眠いです。

お豆です。

 

ぼんぼんの気持ちが分からないまま

ぐるぐるしてた時に・・

 

ぼんぼんは酔ってたけど

お豆にお豆だと分かってて好きだっていった!

夜中までお豆のこと寒い中待っててくれたし!

とポジティブな内容ばかりなのに

何で、不安何だろうって考えた。

 

気持ちの封印をした理由が

もう一個あったし、その理由の方が大きかった。

けど、あまりにも大きすぎて

お豆はなかったことのようにしていた。

というか、完全に記憶が抜け落ちてたのです。

(これは本当の話!!)

 

お豆は気持ちを封印した後

実は体調不良になり、親に迎えに来て貰い

病院へ行ってました。

 

一日中咳が止まらなくなり

四六時中ゲホゲホして、胸や背中が痛くなり

眠っている間もゲホゲホしてたらしい。

(寝てる間のことは後々知ったが…)

 

体中が痛い。寝ても疲れがとれない。

どうしたら良いか分からなくなり。。。

電話して、実家に帰り、地元の病院へ!!

点滴と薬で良くなり、こっちに戻ってから

ぼんぼんの言葉で復活を遂げた感じです!!!

 

 

前書きが長くなったけれど

そもそも何が起ったのかと言うと

ぼんぼんに敬遠されたのだ!

 

ある日

ぼんぼんと飲みに行った帰りに

ぼんぼんからバレンタインのお返しをもらった。

 

ありがとう!!って喜んでいるお豆に

ぼんぼんから

あのね、、、僕にあんまり期待しないで。

って言われた。

 

一瞬なんのことか分からなくて

呆気にとられているお豆を他所に

僕は最低な人間だから、お豆さんが思ってるような

人間じゃないから、僕なんかやめた方がいい。

ってぼんぼんは言った。

 

あ、敬遠されたんだ。って分かった。

それがショックすぎた。

いきなりだったし

その日の飲みもすっごく楽しかったし

ぼんぼんもやっぱり一緒に飲むと楽しいですね!って

言ってくれていたのに・・・・

その後自分がなんて言ったのか、どうしたのか覚えてないし

その時のことは未だに思い出せない。

 

そして、お豆はその後少しの間

この話も、その前後数日の記憶がどこかへ行ってしまった。

 

それから数日経って急にお豆は咳が出始めた。

あ!風邪かもって思って風邪薬を買いに行き、飲んだ。

でも、何日経っても収まらない。

 

乾燥してるのかもって思って加湿器を購入し

ぼんぼんにもらったミニ加湿器と共にフル稼働!!

でも、やっぱり収まらないし、悪化!

 

結果、病院へ・・・・

点滴の間、寝てて良いよ!って言われた。

眠ってると自分では思っていた。

けど、点滴の間終始ゲホゲホしてたらしく・・・

腕にもかけてくれていた毛布がズレていき

冷えた点滴液が入った手は氷の様に冷たくなっていて

様子を見に来た母がお豆の手を握って怖くなったほど・・・。

 

そんなことがあったって思い出したのは

ぼんぼんの気持ちが分からないって悩み出した時だった。

思い出したとき

今までお豆がぼんぼんの気持ちを考えていたときに

不安になった要因がわかって

すべてに納得がいった。

 

ぼんぼんの一緒だと楽しい!とか

一緒だと美味しい!とか

その言葉がお豆の忘れ去っていた記憶を呼び戻した。

 

それにその言葉が

お豆に呪いの言葉として染みついていたんだと思った。

復活を遂げたとき

どこかぼんぼんの言葉に引っかかっていた理由は

その言葉の後にぼんぼんに敬遠されていたことを

思い出させ、その傷に貼った絆創膏をはがしてしまった。

 

呪いの言葉のように

お豆はその言葉を思い出しては

敬遠されたんだという事実が心に傷を残し続けた。