お豆の迷走記~アラサー独女の独り言

人生迷走中アラサーお豆の日常や家族の話

33 少しは落ち着きなよ!!!

お昼になってもお腹痛いの治らない・・・・。

早退するほどでもないから

あと2時間くらい我慢します。

お豆です。

 

ぼんぼんと恋仲になって

ほぼ毎日バイトの後にぼんぼんと会っていました。

 

もちろんぼんぼんと会わない日も会ったけど

大体一緒にゲームしたりしていました。

 

ある日、ぼんぼんに会いたくてLINEしたら

今日は会えないとLINEが。

まぁそれは仕方ないので分かったとLINE。

 

次の日も会えない?とLINEしたら

でももう帰ったでしょ?と来たので

まだ近くのコンビニだから、そっちに行くよ!と返すと

いや、少し落ち着きなよ!ってLINEが来た。

分かった。って送って、ショボーンとスタンプを送った。

 

ぼんぼんは基本連絡不精な方だったが

恋仲になる前とか恋仲になってすぐは結構LINEしてたし

ぼんぼんからLINEも来ていた。

(今もそれくらいLINEしてほしい・・・泣)

 

確かに毎日LINEして

ほぼ毎日会ってて・・・

ぼんぼんからしたら、たまには自分の時間も

ほしかったんだろうなって思う。

 

それから、お豆からはちょっとの間

会いたいって言わないようにしてた・・・

 

ら!

ぼんぼんから、今日飲み行かない?とLINE。

 

むー!!ってなってたけど

行く!!って一緒に飲みにいった。

(単純というか・・・なんというか・・・)

 

飲みに行くとやっぱりいつも通り優しくて

大好きだよ!って視線。

ぼんぼんがお豆を見つめるあの優しい笑顔を

見る度に幸せだなぁって思った。

(何度見てもあの笑顔にだまされちゃう・・・)

 

帰りはやっぱり車でお話!

しゃべり足りないことを話して

見つめ合って、チューして・・・

繋いだ手を引き寄せてぼんぼんがぎゅーっと

抱きしめてくれる。

すっごくすっごく幸せだった。

(何度されてもこのぎゅーにはきゅんきゅんした♡)

 

ぼんぼんに抱きしめられて眠るのはとても心地よかった。

もちろんドキドキするのだけれど

その何倍も幸せを感じ、安心した。

 

少しは落ち着きなよ!!!って言われた時は

やっぱり悲しかったけど

ぼんぼんにはぼんぼんの時間が必要だし

こうやって一緒にいるときはこんなにも愛をくれて

こんなにもお豆を幸せな気持ちにしてくれる。

落ち着いて考えたら

これ以上を望むんじゃなくて

どうしたらぼんぼんと二人

もっともっと幸せでいられるかを考えようと思った。

 

そして改めて

ぼんぼんと一緒にいられる今に感謝した。

とどけ気持ち

おはようございます。 朝から謎の腹痛に悩まされています。 お豆です。

と、ど、け、気持ち〜🎶 と郵政のCMで流れてた。

お豆は基本録画でしか見ないので 1.5倍速再生、CMは飛ばす!! なので、CMの話にはついて行けない。

過日、何かの番組を見ていて 郵政のCMが流れていた! このCMがなかなかよかったなぁと思った。

気持ちが目に見えたら良いのに・・・ と思う事は多々ある。 自分の思いも、相手の思いも見えたら こんなにすれ違ったりする世の中ではないんだろうなって。

CMみたいに 気持ちが風船とかでも良いから分かったら どんなに良いだろう。

そうすれば職場で少しキツく言われても、 自分の事を思ってのことなんだってわかる。

大嫌い!って喧嘩しても ごめんね。でどれだけ好きだって思ってるかってわかる。

あなたが心配なの!って言われて うるさいなぁ!って思っていても それが愛なんだって、大事にされてるんだって分かる。

遠距離になったり、すれ違いが多くなっても 好きなんだって気持ちや 大事に思ってるって気持ちが 伝わったら、不安になったりしないのに。

そんな事思っても仕方ないのだが・・・ 思うだけで気持ちが伝わらないからこそ 言葉があるし、ものを送ったりもするのだ。 その言葉に、その贈り物に 相手の気持ちをもっと感じられたら良いな。

とどけ気持ち・・・ほんとそれな!ですw

自分の気持ちが届いていたらなぁ・・・ こんな事にはなってないだろう。 お豆も人間だから、 気持ちの届け方を間違っていったのかも知れない。 相手も人間だから。 お豆の気持ちの受け取り方が、 お豆の思いと同じじゃなかったのかも知れない。

同じ人間だけど 全く同じ人格でもないからこそ 受け取り方も人それぞれで みんながみんな同じ思いとも限らない。 だから難しい。

好きな人に好きだって伝える事が出来て 相手も同じだったらどれほど良いだろう。

誰しも皆、幸せになりたいのだ。

幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしまうこと ( 中島みゆき 「幸せ」 )

この歌は、何度聞いても切ない。 幸せになる道に2つあって、1つは願いが叶うこと もう1つは願いを捨ててしまうことっていうのは やはり切ないけれど、的を得た答えなのかも知れない。

幸せになるために 叶うかどうか分からないこの願いを捨ててしまうか どんなに不幸せな気持ちになっても、号泣したとしてもいいから 願い事を捨てないでいるか。

難しいなぁ・・・・

32 幸せ爆発の恋仲start♡

なんやかんやで

なやみはつきませんね・・・。

お豆です。 

 

前回までのお話で

恋仲になるまでのお話を書かせて頂きました。

気になる方は始めからチェックしてみて下さい!

omamesan3.hatenablog.com

 

また、恋仲になる所だけでもいいって人は

恋仲になる直前の数話だけでも読んでみて下さい!!

 

omamesan3.hatenablog.com

↑↑↑↑↑

ここから読むのが一番かなと思いますので

気になる方はここから読んでみて下さい!!!

 

 

ぼんぼんと恋仲になって

毎日毎日、一緒にゲームしました。

 

電話繋いだりとか

会って一緒にしたりもしました。

 

ぼんぼんに会いたいと伝え

迎えに行き、車でゲームしたりしました。

 

毎日が幸せで、幸せすぎて

この頃の事を思い出す度にきゅんきゅんして

鼻血でそうでしたw

(それくらい幸せでした。)

 

車で遊んで、ぎゅーして、チューして・・・

抱き合ったままウトウトして

ハッと起きて、時計見て、帰らなきゃ!って言うと

ぼんぼんに手を引かれ、抱きしめられて

帰りたいんか?って聞かれる。

そんな訳無いじゃん・・・ってまたぎゅーってして

二人で寝ちゃう。

何度これで、朝のバイトぎりぎりだったかw

 

本当に何度思い出しても幸せだったなぁって。

この頃に戻りたいって

何度も、何度も思う。。。。

(あ、心の声出てるわ・・。)

 

ぼんぼんと恋仲になった月の終わりに

ぼんぼんの誕生日がありました。

ぼんぼんの大好きなキャラもので、ぼんぼんがほしがっていたものを

準備し、渡すことにしました。

 

そのころぼんぼんは

レポートの提出に追われていて・・・

調べ物とかはよく手伝いました!!

 

誕生日の前日も

二人で遅くまでやっていました。

時計が0時になり、お豆から

誕生日おめでとうってちゅーをしました。

 

すっごく照れながら

有り難うって言ってくれたので

またちゅーしてから、プレゼントを渡しました。

とってもとっても喜んでくれて

それが嬉しくて

ぼんぼんに抱きつきました!!

ぼんぼんも有り難うっていってぎゅーっと抱きしめてくれました。

 

それから、レポートを完成させて解散。

次の日は、バイト終わりに走って二人で飲みに行きました。

ぼんぼんの誕生日祝いです!

それもすっごくすっごく楽しかったな。

 

歩いて帰る!と言うと

もう少し話したい!というので、近くに止めた

お豆の車で話をしました。

 

ゲームもしたし、ぎゅーもいっぱいしたし

沢山たくさんチューした。

そのたびに、ぼんぼんが照れながらお豆を見つめる。

その顔がなんとも言えないほど

いとおしかった♡

 

自分がこんなに幸せで良いのか??って位幸せで

本当にあり得ないほどの幸せ具合で

しにそうなほどだった。

 

こんなにも

幸せな気持ちにしてくれるぼんぼんに

本当にいつも感謝していた。

幸せにしてくれて有り難うって。

卒業・・・か。

今週のお題「〇〇からの卒業」

ということで、書きたいと思いますが・・・

何度も書いているように、4月から部署異動になりました。

お豆です。

 

今週のお題の「◯◯からの卒業」ですが

今のこの部署からの卒業となります。

たった2年という短い間で

しかもそのうちの1年はほぼ仕事がないという

いわゆる社内ニートに近い状態でしたが

コロナの影響も有り、新たな事業を行うなどしましたが

基本あまり業務のない状況でした。

 

コロナの影響で新採用は無いが、退職する人はいるのだから

欠員部署が出るのも当然で有り

コロナ終息により、多忙になると見込まれる部署は

人員増、もしくは人数据え置きという異動になった。

 

そういう訳で、この部署は

お豆が異動になり、補充無しの欠員部署になった。

お豆は、今後多忙になると見込まれる古巣で

即戦力として頑張って下さいと言われ

古巣への異動を拝命した。

 

会社勤めの人間には異動はつきものだ。

この部署からの卒業も致し方ない。

これからは多忙となるであろう古巣で

できる限りのことをするだけだ。

会社勤めは会社の為に働いてなんぼの世界・・・・

即戦力としてと言うくらいだから

私の能力を買ってくれたと過信していくか・・

(そうでもしなきゃ重い腰があがらない;)

 

卒業か・・・

卒業したかったが出来なかったものもあるな。

それをこのお題で書くのはきっと違うんだろうな。

 

うーん、でも書きたい衝動!!

迷う心・・・

 

 

どっちが勝ったかは

次回の記事で確認して下さいw

それではまた。

人事異動の季節は花粉の季節

来月から古巣に戻ることに

嫌気がさして・・・

よく眠れぬ日々を過ごしています。

お豆です。

 

 

今週のお題「花粉」

という事で・・・書いていきたいのですが・・・

 

 

今朝、部長と部署で二人きりになったタイミングで

部長から、今回の人事異動関しての話があった。

 

部長:お豆さん、今回異動になってしまったけど。

   何も出来なくて申し訳なかった。

お豆:えっ!いえ、こちらこそ2年間ありがとうございました。

部長:人事部長から打診があって、色々手を尽くしたけれど、

   会社の為にといわれて・・・

お豆:大丈夫です。一生懸命頑張ります!

部長:この一年間で大ホームランを2本も打ってるからな!

   あっちでも頑張ってくれ!

   そして、またここに戻ってきてくれ。

お豆:はい。(ウルッ)

 

誰もいないところで、泣きそうな顔で謝って下さったり

異動を阻止しようとするほど大事に思って下さってたことも

お豆のした事業の成功を誉めて下さったことも

有り難いと思っています。

正直、泣きそうになったので、、、

目をこすり、花粉症です!と嘘をつきました。

その嘘に部長も気付いていただろう。

けれど、そうかこれからの季節大変やな!との言葉も

嬉しかったです。

 

たった二年間でしたが

部長の下で働けたことを誇りに思います。

本当にありがとうございました。

 

 

花粉の話を書こうと思ったタイミングでの出来事だったので

今週のお題として書かせて頂きました。

31 変化は突然に・・3

おはようございます。

なんだかんだで、もう3月の前半が終わりそう・・・

悲しいですね(T-T)

お豆です。

 

 

 

満点の星空の下で

最悪の空気の車中にいるお豆とぼんぼん。

 

長い長い沈黙に堪えきれなくなって

お豆:ぼんぼんはどうしたいの?

   この関係がしんどいなら、どうしたら良いの??

ぼんぼん:・・・・・

お豆:どうしたいかいってくれないとわかんないよ。

ぼんぼん:・・・・・最低なこといってもいい?

お豆:いいよ?なに?

ぼんぼん:ぼくもチューしたい・・・

お豆:え??????

 

・・・・・・しばらくフリーズしました。

 

ぼんぼん:今まで通りが良いっていったけど・・・

     この関係しんどいし

     最低だなって思うけど、僕もチューしたいって思う

お豆:チュッ♡

ぼんぼん:え?????

お豆:チュッ♡

 

二人で見つめ合ってから

もう一回チューした。

 

お豆:チューしたら良いじゃん。

   ぼんぼんの思う関係とは変わっちゃうかも知れないけど・・

ぼんぼん:でも・・・

お豆:今までと変わらず、飲みに行こう!ゲームしたり、映画見にいったり・・

   で、チューしたり、ぎゅーしたりしよ。

ぼんぼん:いいの?

お豆:いいじゃん?ダメ?

   私はぼんぼんと一緒にいたいよ。

ぼんぼん:僕も一緒にいたい

お豆:じゃぁ一緒にいてよ(泣)

   どっちかが一緒にいたくないって思うまで、一緒にいてよ。

   嫌いになったり、嫌になったらいってくれたらいいよ。

   それまで一緒にいようよ。

ぼんぼん:うん(泣)

 

二人で泣いて、抱き合って、またチューした。

何度も何度も、チューした。

 

 

それから、二人で鼻をかんで

車から降りて、満点の星空を見上げた。

 

ぼんぼん:星、めっちゃ綺麗だね。

お豆:本当に。めっちゃ綺麗だね。

ぼんぼん:ありがとう。

 

それから車に乗って、手を繋いだ。

ぼんぼんがぎゅって手を握ってくれた。

温かくて、優しくて、、、、

幸せすぎて胸が一杯になった。

 

 

 

追記

ようやくここまで来ました。 

ここからまた新たな関係でお豆とぼんぼんが始まります。

 この先も、色んな事があります。

良いことも、悪いことも・・・

最後までお付き合い頂けたらと思います。

30 変化は突然に・・2

おはようございます。

今朝は少し冷えましたね・・・。

家族の話もまた更新していこうと思いますが

ひとまず、こちらの話を少し進めていきます!!!

お豆です。

 

 

無言の車中・・・

暗闇の中を走行・・・

 

そんなの気が重いに決まってる。

車中の空気は最悪で・・・

長い長い沈黙。

 

 

沈黙を破ったのはぼんぼん

ぼんぼん:最近、しんどい・・・

お豆:ん?仕事?どしたの?

ぼんぼん:仕事じゃない

お豆:え?仕事じゃないなら何?どうしたの??

ぼんぼん:・・・・しんどい。

お豆:大丈夫?

ぼんぼん:しんどい・・・しんどい・・

お豆:何かあったの??

ぼんぼん:・・・・この前から、しんどい。

     お豆さんとのことがあってからしんどい。

お豆:・・・・ごめん。

ぼんぼん:いや・・・ごめん・・・最低だな

 

ぼんぼんを苦しめてたんだって・・・

なんだか胸が張り裂けそうになった。

 

 

また長い長い沈黙・・・

 

 

ぼんぼん:この関係でいいっていったのに・・・

お豆:うん。

ぼんぼん:ぼくがこの関係がいいっていったのに・・・

お豆:うん。

ぼんぼん:この関係がしんどい・・

お豆:・・・・・。

   (え?この関係しんどい?なんで?って思ったけど・・・

   言葉に出来なかった…)

ぼんぼん:しんどい・・・

お豆:じゃぁ、この関係も終わり?

ぼんぼん:・・・・・

お豆:ぼんぼんがこの関係がいいっていったから

   前と同じ関係でいるけど・・・

   しんどいならそれもやめようか。

ぼんぼん:・・・・・

お豆:・・・・・(涙をこらえて)

   あんまり飲みにも誘ったりしないようにするよ

ぼんぼん:なんでそんなこというの?

お豆:だって、この関係もしんどいんでしょ?

ぼんぼん:・・・・・

 

しんどいっていうぼんぼんに

今まで通り一緒にいようなんて言えなかった。

そっか、この関係も終わりなんだって・・・

悲しかった。

涙をこらえきれなくて・・・

涙を拭いながら運転した。

 

無言の車中に流れる音楽と

お豆の鼻をすする音だけが響いて・・・

それがまた余計にむなしさを生んだ。

 

少しいったところに広場があった。

車を停車し、ティッシュで鼻をかんだ。

 

山の中腹の開けたところだったようで

満点の星空がフロントガラス越しに見えた。

なんとも言えないほどの景色にはそぐわない二人が

車中で沈黙しながらいる。

 

沈黙を破る言葉も見つからず

鼻をすすりながら、フロントガラス越しに

星を黙って見つめた。