こんにちは!
今週も始まりました。
一週間頑張りましょう!
ぼんぼんの仕事が終わるのを待ち
連絡が来て迎えに行った。
ぼんぼんがお疲れっていってロイヤルミルクティーをくれた。
少し走った所にある空き地?みたいなところに
車止めて話をした。
最初なんて話したら良いか分からなくて
二人とも無言・・・
沈黙を破ったのは・・ぼんぼん。
ぼんぼん:ごめんね。昨日は・・・
お豆:うぅん。私こそごめんね。朝、大丈夫だった?
ぼんぼん:もちろんメチャクチャ怒られたけど・・大丈夫だよ。
そこからまた沈黙・・・
長い沈黙でどうにもならなくて・・・切り出した。
お豆:私はぼんぼんが好き。好きだし、一緒にいたい!!
ぼんぼん:僕も好きだよ。でも今のままがいい。
友達みたいに一緒にいるのがいいなって思う。
お豆:じゃぁ、今まで通りで、、、その先はないって事?
ぼんぼん:今のままで充分楽しいし・・・
お豆:私はぼんぼんの隣にいたい。ぼんぼんとチューしたりもしたい。
ぼんぼん:うーん・・・今のままじゃダメなんですか?
お豆:逆に一緒にいるっていうのはダメなの?
ぼんぼん:今も一緒にいるじゃないですか!これじゃダメなんですか?
お豆:私のこと嫌い?
ぼんぼん:好きだよ?
お豆:チュー嫌?
ぼんぼん:嫌じゃないよ?
お豆:じゃぁチューする!
(チューしたw)
ぼんぼん:でも、チューしたりしたら今までと変わっちゃうじゃん。
僕は今まで通りがいいんです。
お豆:変わらないじゃん。一緒にご飯食べたり、飲んだり、ゲームしたり・・
ぼんぼん:でも、今までと変わっちゃうじゃん。
この繰り返し・・・
どのくらいその話してたのかわかんないけど
何度も何度も、チューして、今まで通りがいい!って言われ
堂々巡り・・・
結局、お豆が泣いて・・・
ぼんぼん:泣かせるつもりじゃなかった。
僕は今まで通りお豆さんといたい。
チューしたりしなくても、僕はそれでいい。
って・・・・。
お豆:私はぼんぼんが好き。ぼんぼんもお豆が好き。
なのに、チューしたりしちゃいけないの?
なんで、一緒にいれないの?
ぼんぼん:一緒にはいますよ!これまでと一緒。
チューしたりしないだけです。
お豆:ぼんぼんのこと好きなのに・・・
ぼんぼん:僕も好きですよ。
だから、これまで通り一緒にいてください。
もう訳分からないし、納得出来ないし・・・
でも、ぼんぼんは頑固で、ゆずらない。
話は平行線のままで
結局、次の日もあるからって話になって
ぼんぼんに無理でも納得して下さい。って言われて
私の恋は終わった。
両思いなのに・・・
なんで???そればっかり考えてた。