昨日の夜・・・
急に右二の腕がびりびりし始め
肉がそぎ落とされるかと思うほどの痛みが!!
5分ほどで落ち着きましたが
地味に痛いのが続いています。
何だろう・・・朝から悩んでます。
お豆です。
2回目のワクチンの接種まで
あと3日!!
ネパールは本当に良いところでした!
食べ物も美味しかったし、子供達がかわいかった♡
本当に小さい子がメチャクチャかわいかった!!
それに何より、笑顔が素敵なの!!!
目が澄んでて、輝いてて・・・汚れがない目をしてる!!
この子達はみんなお仕事してました。
観光客にものを売ったりするのです。そして少しだけ日本語を話します。
これ買わない?100ルピー100ルピー。
って、袖を引っ張って話しかけてきます。
車などに乗り込んでも、窓を叩き
1000円。これとこれで1000円。
と話しかけてきます。
断られても、買ってくれるか、その場からいなくなるまで
話しかけてきます。
日本語が話せる子が多い理由は
日本人はめんどくさくなったり、かわいそうって思うと
すぐ購入してくれる人が多い傾向にあるからだと
ガイドさんが教えてくれました。
なので、日本語を話す子どもが多いです。
けれど、それは商売の言葉だけではありません。
持ち物を見て、これかわいいね!!!とか
有り難う!とか、これ好き!とかも話します。
すごくかわいいです。
こんな幼い子が働かないと行けない国があるということと
日本は恵まれているんだという事も知りました。
お豆達がネパールに行ったとき
寺院や遺跡など色んなところでマリーゴールドの花がありました。
そして、子供達が沢山、腕に
マリーゴールドの花輪をかけていました。
人々はその花輪を買って、仏像にかけたり、
お供えしたりします。
ちなみに花輪は市場などでも売られています。
こんな感じで・・・
こんなに沢山のマリーゴールド・・・栽培してるの??
と、ガイドさんに尋ねると違うようで
どうやらネパールにはマリーゴールドがどこにでもあるそうで
沢山咲いているんだそうです。
花言葉で花を供えている訳ではないけれど・・・。
大切な人亡くなったら、悲しいし、絶望するけれど、
亡くなった人の分までしっかり生きていかなきゃいけない。
仏様や神様に向かうとき、人に接するときは真心を持って接する。
今いる大切な人にいつまでも健康でいてほしいと願う。
どんな場面でも気持ちを込めてお供え出来る花だと
お豆は勝手に思いました!!
そう考えると・・
ネパールの遺跡や寺院に沢山マリーゴールドが供えられていて
とても温かい国だなって思った!
そして、オレンジ色のマリーゴールドは
「太陽の花嫁」という呼ばれ方をすることがあるようです。
そんな花が沢山あるネパールという国は
太陽の様に温かい国で
太陽の様に輝く笑顔の人が沢山いる素敵な国でした!!!