こんばんはヽ(^0^)ノ
たぬきちがゴロゴロ言いながら
オナラしておきながら
オナラしたでしょ!と睨まれました。
お豆です(;Д;💧)
お豆はむかし・・
変なものを飼っていて、結構気持ち悪がられていました。
保育園時代は結構ダンゴムシを捕まえるのにはまっていて
捕まえてはポケットに入れて
帰るとポケットにはいない!!って事がよくありました。
小学校に入ると
ナメクジはその親戚だと思っていたので
ナメクジも飼いました!!
(はい、キモいとか言わない!!)
カタツムリやナメクジを飼うことについて
父も母も何も言わなかった。
名前を付けて、餌をやっていました。
あるとき、カタツムリもナメクジも全滅したのです。
何故なら、その当時塩をかけると小さくなり
砂糖をかけると大きくなると聞いたので
大きくしたくて砂糖を振りかけたのです。
そう、今なら分かりますが
塩なら小さく、砂糖では大きくなんてことはなく
塩でも、砂糖でも小さくなってしまいます。
と言うか、かけ過ぎると死んでしまいます・・・
塩や砂糖だけでなく、味の素や出汁の素でも同じ。
浸透圧というもので縮んでしまう。
そして水分を得られなくては死んでしまうのである。
大きくしたくて……
お豆は大量に砂糖をかけてしまいました。
そして……
みんなお空に旅立ちました(> <。)
父にめっちゃ怒られました。
無闇に生き物を殺してはいけない!と。
泣きながら、砂糖をかけた理由を話すと
父が浸透圧の話をしてくれました。
難しい話だったけれど……
簡単に言えば、人間で言う血液にあたる
水分を砂糖で奪ってしまったのだ!と
父が教えてくれた。
それからは
砂糖も塩もかけないし
そもそも飼うのを辞めた。
自然の中で生きていくのが1番だ!
と思ったから。
と、父と母に伝え、それからは
捕まえたりしなくなった。
と言うのと
単純にうんち💩の片付けで
ケースを洗ったりするのが
面倒になったのだ!
が、それは父達には内緒だ(笑)
今でも
お豆がナメクジ達を飼ってたことが
話に出てくることがある。
父も母も
お豆は変わってるけど
みんなが嫌うナメクジとかも
同じように生きていて
みんな同じ生命なんだよ!!って
言ってたことはすごく印象的だった。
と感心してます。
が、自分でも
カタツムリはまだいいとしても
ナメクジを親戚と思い込み
飼ってたことは理解できない(笑)